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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動レポート

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核なき世界をめざすーヒロシマの体験をふまえてー‏
今日は、ご自身が被爆者であり、医師をされていた
肥田舜太郎先生のお話を伺ってきました。
肥田先生は爆心から6キロメートルの戸坂村で
被爆者医療を行われた医師です。

一時間以上のご講演では、現場に立ち会った先生だからこそ
伝えることのできる壮絶なお話を拝聴することができました。
息も絶え、頭がだらりとなってしまった赤ちゃんを背負ってこられたお母さん。
4人の子どもの内ただ一人助け出すことができた子どもだからと
先生に治療を求められたそうです。
もう命のない赤ちゃんの足の傷に消毒液を塗り、ぼろ布を巻いた先生に、
お母さんは何度も頭を下げてお礼を言われました。
そのお母さんも3日後には他界されました。

また松江でお産を終えたばかりの新婚のご夫妻の話も聞かせて下さいました。
奥さまは出産のため松江に里帰り中、
ご主人が広島で原爆に遭ったことを知りました。
町が焼け野原になったと聞き、奥さまはいてもたってもいられず
乳飲み子を預け、広島へ向かいます。
8月6日から一週間が経っていました。
親切な農家の方の牛小屋で体を休めつつ一週間。
奇跡的に戸坂村でご主人と再会します。
村の人々もその再会に感激し、
10人に10個配られるおにぎりの内9個を10人で分けて
1個はご主人に渡し、若い夫婦をなんとか早く元気にして
帰してあげようと思っていました。
「良い日本がそこにはあった」と先生は語られています。

しかし、ご主人は体力を回復させていく一方、
奥さまの具合が悪くなり、ついに亡くなってしまったのです。
直接ピカドンを浴びなかった奥さまですが、
一週間後のヒロシマに残っていた放射能で被爆してしまっていたのです。
村の人は皆泣いていた、と伺いながら、私も涙してしまいました。

先生ご自身も40歳の時レントゲンで検査を受けたところ
骨は80歳の骨と診断されたそうです。
老化を進めてしまうという放射能の影響を受けられているからです。
それでも現在93歳の先生は
今存在している225万人の被爆者の為にも
講演を続けていかれたいと話されています。

まだまだ世界にはヒロシマ、ナガサキのことを
知らない方もいらっしゃいます。
海外の講演では「なぜ日本人は報復をしないのか」と問われるそうです。
しかし唯一の被爆国に住む日本人だからこそ
世界に向けて責任あるメッセージがある。

私もこのことを後世に伝えていく義務があると再認識した時間でした。
党大会
第77回自由民主党大会がグランドプリンスホテル赤坂で行われました。

自民党が目指す国のかたちを「品格と活力あふれる日本」として、
夢と希望と誇りを持てる国づくりを目指して活動していくことが決まりました。

努力することが報われる社会を構築しながら、
頑張ることができる条件を整備する政治の役割が再確認されました。

自民党大会1.jpg


谷垣総裁からは「おおらかな保守主義」が提唱されました。

自民党には「政治は国民のもの」という立党精神があります。
国民の合意形成を怠らない民主性で意思決定される国を創っていきたいと思っています。

ゲストとしてスピーチされた楽天イーグルスの野村名誉監督は
「勝っても反省する姿勢が足りなかったのではないか」と話され、自民党再起への思いを受け止めました。

「日本だけ見ていれば良いのではなく、世界に向けて責任を持つ。」
「今だけよければ良いのではなく、過去にも未来にも責任を持つ。」

石破政務調査会長の「政治屋は次の選挙を考える人。政治家とは次の時代を考える人」という言葉が印象に残っています。
当たり前のことではありますが、今一度原点を見直す意義が党大会にはあると実感しました。



舛添政治カレッジ
昨日2回目を迎えた舛添カレッジに参加してきました。
選挙中も舛添議員には小田原、秦野、湯河原と応援に入って頂き、政治の信頼回復に向け、私からも思いをお伝えさせて頂いています。


舛添カレッジ1.jpg



今回はITの活用をテーマにした勉強会でした。
情報を発信する方法はさまざまありますが、“ツール”を活用して伝達するメッセージの構築ももちろん大切です。
一つひとつの政策によって自分の生活がどのように変わるのか、未来像をイメージできることばで語っていけるよう、勉強していきたいと思っています。

カレッジで繋がる全国の仲間と共に、みなさんに政治への更なる参加を呼びかける活動を展開していきたいと考えています。
ご期待下さい。
駆け足の一日
ここ数日、私の家の近くでも走り込みをされている方の姿を拝見していましたが、いよいよ今日は小田原駅伝競走大会の本番。
各地区の声援が飛び交います。

駅伝競走大会スタート地点.JPG



大井町の産業まつりにも行ってきました。
今年50回目を迎える産業まつりには「農業という産業」を大切にする精神が引き継がれており、農産物品評会が実施されています。

農産物品評会.JPG



綺麗な黄身がしっかりと浮かんだ卵やジュース、甘露煮などの加工品に金銀銅の賞がつけられていました。
みかんはへたのついていない方が上になって並んでいたのが印象的でした。
里芋は模様の筋と筋の間が狭い方が受賞しやすいのだそうです。

着物で作ったリサイクル作品の展示会にうかがいました。
とても懐かしい商品に出逢って、思わず「そう、これこれ!」と声をあげてしまいました。

懐かしのハタキ.JPG



「端切れで作ったはたき」です。
祖母が作っていて、実家では子どもの時から端切れのはたきで、掃除の手伝いをしていました。

はたきの担当は、埃が舞うので実はちょっと気が重かったのですが、はたく度に、端切れの色が綺麗に揺れるので、何とか楽しみながら手伝えていた気がします。
大事に使います。

特に今日は箱根から秦野を含めて17区内での移動距離が多い一日でしたが、こうしていろいろな方に声を掛けて頂いていることに感謝しています。

今日は阪神・淡路大震災から15年目。
建物やモノは復興し、修繕されても、心の傷はなかなか癒えることはないと思います。
私自身、こうして生きているという事実を噛み締め、自分の命をしっかりと世の中のために活かせるように努力してまいります。



真鶴町消防出初式
県西地域の出初式も今日の真鶴町をもって最後となります。
前回の出初式レポートのお写真を見て下さった方から
感想も寄せて頂きました。ありがとうございます。

はしご乗りの演技もご紹介しましたが、
小田原鳶職組合、若鳶会の方より伝言をお預かりました。
「はしご乗りの乗り手を募集しています」 とのこと。
我こそは!という方、ご一報ください。

真鶴出初 式典にて.JPG



出初式という同じ式典でも、それぞれの町に持ち味があります。
真鶴町は自然豊かな環境に恵まれていますが、それは同時に
海や保有林を守る、万が一の自然の脅威に備える、という責任が伴います。
その責務を果たして下さっているのが真鶴町の消防団です。
12月26日に行なわれていた真鶴花火大会にも
消防団の皆さんが警備してくださっていました。
観光地の安心、安全も確保して下さっています。

更に今年は高所放水車もお目見えしました。
昨年11月に石原プロモーションから寄贈された消防車です。
ドラマ「西部警察」で使われていた放水車が
真鶴のお林を守ることになりました。

高所放水車.JPG


行政間の連絡網も整備されていて、
町からの出動要請があれば、真鶴だけでなく、
湯河原・箱根・小田原・丹沢各地の山火事にも
対処できるようになっているのだそうです。

何事もなく安全に過ごせることが一番ですが、
町の備えを知ることができる出初式は、
住民にとって大切な行事であることを再認識しました。

明日17日は阪神・淡路大震災から15年目の日にあたります。
また1月12日にハイチを襲った大震災では
死者が20万人にもなる恐れと報道されています。
日本の経験や技術が多くの人命を救うことができる様にと願っています。
冬はお鍋で
友人が鍋のお店をオープン!
そのオープニングパーティーにビートきよし師匠がおみえになり
一緒にお鍋をいただきました。

ビートきよし師匠と.JPG


選挙速報の番組をされていた時のお話や、芸能界入りする前、
平塚でお仕事されていた頃のお話などうかがい
「がんばってね」と力強い言葉を頂きました。

寒い日はやっぱりお鍋。
こちらのお店では、女性に嬉しいコラーゲン鍋や、
この時期体があったまるチゲ鍋などバラエティー豊かです。

2つの鍋が楽しめます.JPG



鍋やTOMO 明日オープン。
(小田原市栄町12-7-10ホテルとざんビル ℡0465-24-8248)
ぜひ皆さまもお鍋で体の芯からあたたまりましょう。
成人式・出初式
今日は成人式ですね。
成人された皆さん、おめでとうございます。
着物姿の方たちを見て、私も晴れやかな気持ちになりました。
普段、大人と子どもの境を意識することはなかなかないかもしれませんが
今日をひとつの区切りとして、新たな気持ちでそれぞれが
活躍されることを願っています。

私は各市、町の出初式に伺わせて頂きました。
地元の安心、安全を守って下さっている消防団の皆さんの活躍に感謝しつつ
消防操法などの演技を拝見します。

毎年上郡の中では最初に出初式を行う山北町。
昨年末の31日、高松山で森林火災がありました。
草地4000平米が燃えましたが、森林に燃え移らずに済んだのは、
7つの分団の出動があったお陰です。
ホースをつなぎ、長い距離の水を運ぶのが
山北町の消防団のご苦労と伺いました。

1月6日、山北町出...JPG 山北町の消防車.JPG



松田町の出初式は綺麗な富士山が見守っていました。
上郡の中ではただ一箇所、はしご乗りの演技が行われ、
3歳の男の子が高いはしごの上で手と足を広げ
大の字になる演技を見せてくれました。
地元の愛児園のお子さんたちの太鼓の演奏も
出初式の場面を盛り上げてくれました。

富士山が綺麗な松田...JPG 1月7日、松田町出...JPG



中井町には土曜日ということもあり、
たくさんのお子さんが詰め掛けていました。
「パパ、がんばって!」という声援も聞こえます。
パパが制服を着て消防車に乗る姿、かっこいいよね。

1月9日、中井町出...JPG 中井町、放水の様子...JPG



湯河原町には女性の消防団、
女性防火クラブが存在しています。
紫色の旗に箒を持った魔女のマークが目印です。
湯河原町幼年消防クラブの子どもたちが演技のスタンバイ。
幼稚園の頃、消防の方から
「お家に帰ったら、お父さん、お母さんに
火の元に注意する様に伝えましょう。」
と教えてもらったのを思い出しました。

湯河原出初式、女性...JPG 1月11日、湯河原...JPG



小田原の出初式は、毎年1月11日に行われます。
祝日ということもあり、お子様連れの家族で賑わっていました。
「テレビで見たことがあるけど、生で見るのは初めて。」
というはしご乗りの演技。
間近で見られる迫力に、感嘆の声が聞こえていました。

1月11日、小田原...JPG 小田原市出初式のは...JPG



それぞれの地域で優秀消防団員表彰や、
永年勤続表彰を受けられた皆様にもお祝い申し上げます。
これからも街の安全を、よろしくお願いします。
そして、私たちひとりひとりの心がけも大切ですよね。
特に最近は乾燥していますから、火の元には注意です。
ことはじめ
連休の中日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は朝7時半、下曽我商工振興会の『しもそが五郎十郎朝市』に行ってきました。
今日の目玉はお稲荷さん。ひとつ30円。
地元商店街から、お肉、お野菜、お豆腐、お味噌が提供され、
それぞれのお店のコラボレーションであるとん汁で
体も心もあったまりました。


昨日に引続いて参加させて頂いたのは、武道始め式です。

柔道の形の披露(1月9日).JPG 武道始め式に臨む柔道と剣道の選手たち(1月9日).JPG



私の子どもの頃は、お正月には着物を着て、
羽子板や駒、凧揚げで遊んだりしました。
日常と違う空間を体感することで、
新しい年にあたっての決意を持ったように思います。

武道始め式にあたって、一年の目標を掲げる若者の姿に触れることができ、
私も身が引き締まる思いになりました。

剣道の武道始め.JPG 師範の演技を真剣に見つめる.JPG

橘地区、道祖神のお祭
「やっぱりこの地域は駅伝と道祖神だね。」とは向原自治会の方の声です。

向原、中宿、西の3自治会が開催するお祭を拝見してきました。

この地区では昔から子どもたちの成長を願い
人形を山車に飾る風習があるそうです。
お人形は東京の業者からの借り物ですが、
毎年テーマを決め、舞台を作るのは地元の方たちです。

「狸和尚の勧進の旅」(向原).JPG 「日蓮」(中宿).JPG



「天地人」(西).JPG 「天地人」作者の方と.JPG




「親父がやっていたものだから。」
そんな思いが一つの原動力となって守られてきた伝統。
お祭は明日までです。
それぞれのお人形の山車、皆さんもぜひご覧になってください。
今年も駅伝から
2010年も17区の皆さんと共に
新年のお祝いをさせていただきました。

三島神社でご挨拶.jpg


事務所近くの神社にてご挨拶。

初日の出.jpg 初日の出と共に.jpg


初日の出を拝みました。
皆さんにとって光降り注ぐ一年となりますように。

新年の恒例行事と言えば「駅伝」です。
川東地区駅伝競走大会にも伺いました。

川東地区駅伝競走大[1]...jpg 箱根駅伝旗.jpg


そして、箱根駅伝!
選手達が勇敢に走る姿を見て
毎年、新しい年への希望をもらいます。
往路は、小田原の中継点で、
復路は三枚橋付近で応援をしました。

往路中継点にて.jpg 復路三枚橋付近で応援.jpg


東洋大学、2年連続、2度目の総合優勝
おめでとうございます!

勝ち続けるには、日々のハードな練習を積み重ねてこそ
だと思っています。湧き上がる底力。見習いたいと思います。
また、優勝へと導いた東洋大の監督が、なんと33歳なのだとか。
同い年の方が、こうして可能性に満ちた若い選手たちと
共に成長しながら一流の選手を育て上げていると思うと、
私も頑張らなければとパワーももらいました。

個人的に応援していた早稲田大学も総合7位。
シード権も獲得したのでひと安心です。

今年も、襷が繋がらなかったチームがありました。
その悔しさと、不甲斐ない気持ち、
私は痛いほどよくわかります。
すべての想いをバネに、今年も歩んでいきます。
謹賀新年2010
明けまして、おめでとうございます。
皆さんはどのような決意を胸に
新年を迎えられましたでしょうか。

昨年から持ち越してしまった不安感や諦念感は
まだ私たちの肩にずっしりとのしかかっています。
今年はそれをひとつひとつ真正面から議論し
解決に向けて動き出す一年にしたいと思っています。
皆さんが困っていること、変だと感じていること
こうしたらもっと良くなる!というアイデア
引き続き、私にお聞かせ下さい。

明日も、未来も、今日の延長線上。
その道を、私は多くの方と一緒に手を繋いで
太く、長く、逞しく歩いていきたい。

平成22年、寅年。
本年も宜しくお願い致します。
2009年を振り返って
ついに2009年も終わろうとしています。
今年、私にとって本当に大変革の一年でした。
政治の実践の場を志し、私の考えや想いを
多くの方にお伝えする機会を持たせていただきました。

そして10万人を超える方々から背中を押していただいたことは
今後の私の人生に於いて、心がくじけそうになったときでも、
私を奮い立たせ、前を向く勇気を与えてくれることと思います。

いつでも私は一人ではありません。
いろんな場所に連れて行ってくださり
学ぶ場所を提供してくださる方
「ご飯食べてる?」と声を掛けてくださる方
手を握って叱咤激励してくださる方
そして、もしかしたらまだ
お目にかかれていないかもしれませんが
それでもそっと心の中で応援してくださっている方
すべての方に深く感謝しています。
ありがとうございます。

来年も、皆さんにとって、そして日本にとって
良い年になりますよう
私も精一杯働かせていただきます。
素敵な新年をお迎え下さい。
大人の背中
先日、知り合いの方から、こんな話を聞きました。
Sさんは、毎朝近所の公園をお掃除するのが日課なのだそうです。
ゴミ拾いをしていると登校中の小学生や、
ラジオ体操に来ていた子どもたちとの会話も生まれ
時には「ここにもゴミ落ちているよ」などと声を掛けてくるそうです。

近所の公園、街角、散歩をしながら
ちょっと気付いたときに気付いた人がゴミを拾うことで
街全体が綺麗に保たれ、みんなでコミュニティーを維持していく
そんな意識が生まれるのだと感じました。

そんなある日「ここにゴミを落ちているよ」と言われ、
ふと顔を見ると、近所の子どものお母さんの顔。
Sさんは思わず
「あなたが見つけたのならあなたが拾いなさい!」
と注意したとのこと。

この話は、「社会全体で子どもを育てる」という話に
通じるエピソードだと思いました。
子どもを育てるには、社会全体の協力は不可欠です。
Sさんのように、みんなのために、街のために
ゴミを拾っている姿は、子どもが成長していく過程で
見本となる大人のあり方です。

でも、子どもが健全に育っていくために
まず一番に後ろ姿を見せなければならないのは
「親」なのではないでしょうか。

「人様に迷惑をかけてはいけません」
よく聞く言葉ですし、もっともな教えです。
しかし、もっと前向きな言葉で子育てをしたい。
「人のために働ける人になりなさい」

少なくとも私はそう言われながら育ちましたし、
私がいつか子どもを持つことができたとき
私もそんな子育てがしたい。

何かがおかしくなってしまわないうちに
親が、心ある大人が、日本のあるべき姿を
実践していかなければならないと思っています。
それが、本当の意味で、社会全体で子どもを育てる
という意味だと感じているのです。
「子ども手当」の大義名分
みなさんの枕元にはどんなクリスマスプレゼントが届きましたか?
クリスマスの夜、2010年度予算案が発表されました。
歳出が過去最大の92兆円を超え、国債は44兆円に上りました。

マニフェストがどれだけ達成されたか、
そこに焦点を当てて考えるより
「どんな意味があるのか」「何が期待できるのか」
という点において評価することのほうが現実的な気がしています。

そんな中で、私が一番気になっているのはやはり
「子ども手当」についてです。
まず、2つの感情が湧いています。

1つ目は、「また地方に押し付けるのか」という
憤りにも似た気持ちです。
毎日新聞のアンケートでは11市が「負担に応じない」
と回答しているそうです。

インフルエンザワクチンのときもそうでしたが
国が行う、と声を挙げていながら、財源と事務的作業が
そのまま地方に丸投げされるパターンです。

具体的には、これまで地方が「児童手当」として
月額5000円支給していた制度をそのまま維持しながら
2010年6月からは、国が8000円上乗せして、
総額1万3000円を支給することが決まりました。

財政難の地方に、引き続きの支出を強いること、
そして「児童手当」と「子ども手当」が存在することで
事務的に煩雑になるのでは・・・という不安もあります。

2つ目は、もっと大きな枠組み、
大義名分に対する疑問です。
子ども手当の意義について「社会全体で子どもを育てる」
という大義が語られます。
しかし、これまでだって日本は社会全体で子どもを育ててきたはずです。
親や祖父母の世代、兄弟が多かった時代、地域の人が
子ども達を時には注意をしたり、褒めたりしながら育ててきました。
確かに私たちの世代は、隣近所との付き合いが希薄になり
町全体から子ども達の笑い声が消えつつあります。
だからと言って、月額1万3000円をもらうことで
社会全体で子どもを育てることになるのでしょうか。

「金銭的な理由で子どもを産み、育てることに躊躇している人たちに
金銭的な支援をしましょう。そのために、他の財源を削って
社会全体にしわ寄せがくる場合もあるかもしれないけれど、
それは社会全体で支えようという意識で我慢してください」
これならわかります。
だとすれば、「所得制限」をしないことの理由が
全く存在し得なくなります。

すべて一律にお金をばら撒くことと
「社会全体で子育てを」という大義名分は合致しません。
社会全体で子育てしている「気分」を味わうために
税金を歳出するのはちょっと違うと思いませんか?
必要なところに、必要な支援をする。
これがすべての基本です。

私が母親なら、小児医療や保育施設の充実にお金を使って欲しい。
そのほうがずっと、社会で子どもを育てることになると思いませんか?
大義は現実に即してこそ、意味を持ちます。
ツイッターを始めています

かれんサンタ.png



今年もたくさんの流行が生まれました。その中でも政治家の積極的参加や利用者の政治意識の高さで、新たな政治ツールとなったのが「ツイッター」です。
私も少しずつ見よう見まねで始めていますが、色々なリスクや問題点などを意識しながら参加していきたいと心がけています。

先月のはじめ、鳩山政権はホームページの更新などインターネットを利用した選挙運動を解禁する方針を発表しました。
私は、選挙期間中にインターネットを利用することに対して、基本的には賛成の立場です。
選挙運動でのインターネット利用を認めるには公職選挙法の改正が必要になりますが、与野党が協力して論点の整理と議論を行っていくべきだと考えています。
日本の選挙の在り方を考える上でも、党派を超えた真剣な議論を期待しています。

もちろん、選挙のインターネット利用には利点も欠点もあります。

情報格差の発生へ対する懸念と、情報悪用への心配は免れません。
しかし、「選挙」とは、選挙権を有する人たちが、その国や地域の代表者を選ぶ制度である、という基本に立ち戻るとき、選ぶための情報は多いほうが選択の自由度は高まり、情報を受け取れる人数が多いほうが、より開けた選挙だといえます。

先の衆議院選挙では、私は選ばれる立場にいたわけですが、選挙期間中に自らの活動や考えや主張をホームページにアップすることができず、息苦しい気持ちを抱いていました。
伝えたいことがあるのに、自分の体はひとつ。
どんなに駆け回ったとしても、出会える人数や、直接お話しできる人数も限られています。
そんなとき、インターネットを通じて、より多くの人たちに自らの考えや思いを伝えたい、そう感じるのはどの候補者も同じことだと思います。
まずは、選挙期間中であっても更新ができるようにして欲しい、これは切実な思いです。

サンタクロースに願いを込めて眠る夜。

政治に対しても、期待や希望を持ってもらいたい。
その人のことを知らなければ、関心を持てないのは当たり前のことです。
できるだけ候補者にアクセスできる面を増やし、双方向のコミュニケーションが可能になることで、もっと選挙自体への関心も高められるのではないかと思っています。

今日はクリスマスイブです。

「ツイッター」では、どんなつぶやきが読めるのでしょうか。
私もこれから事務所の仲間たちとクリスマスのひと時を楽しもうと思っています。
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