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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動レポート

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オバマ大統領との会談
麻生首相とオバマ大統領の日米会談が行われました。
会談にはオーバル・オフィス(大統領執務室)が使われ、麻生首相は外国首脳としては初めてホワイトハウスに招かれました。

今回の会談の中で、世界経済、北朝鮮の拉致・核問題を巡る諸問題、アフガニスタン問題などについて、両国間での協力が確認されました。
特に北朝鮮の拉致問題については、オバマ大統領から先に発言があったと報じられ、日本側が常に諸外国へ拉致問題の重要さを主張し続けるべきだと確信しました。

報道では、大統領との昼食会が行われなかったことや、約1時間という会談の短さなどが取り上げられ、アメリカにおける今の日本の外交の弱さが指摘されています。
確かに、どの国の首脳とまず会談をするのかは、アメリカ側の緻密な戦略の上での判断です。
オバマ大統領は発言の中で、日米関係は安全保障上の“Cornerstone(礎石)”であるという認識を表しており、“Partner(パートナー)”としての日本のあり方を考え、今回の会談をしっかりと国民に伝えることが重要だと考えます。

麻生首相とオバマ大統領の会談内容を聞くと、“日米同盟”の枠組みには、“技術”による連携が含まれていると感じます。
私も日本の景気を再生させる鍵は「グリーン・ニューディール」(グリーン・ジョブ)にあるのではないか、と皆様にお伝えさせて頂いていますが、今会談でも環境エネルギーの面での協力が強調されました。
特にカルフォルニアの高速鉄道計画で、日本の新幹線の技術が注目されるのではないだろうか、と言われています。
日本の新幹線の技術は、CO2排出を抑えクリーンであること、安全であること、そして地震に強いことが挙げられます。
ビジネスとして成立すれば、日本の経済への刺激となるでしょう。日本の技術が海外に流出することを恐れる声もありますが、常に技術競争をしてきた日本。切磋琢磨し、日本ならではの高度で細やかな技術が評価されることになると思います。
アカデミー賞受賞
最近、暗いニュースや問題が多い出来事ばかりでしたが、そんな日本のニュースをぱっと明るくしてくれたのは、今回の『おくりびと』『つみきのいえ』の日本映画がアカデミー賞の外国語映画賞と短編アニメ賞のダブル受賞したことでしょう。
特に『おくりびと』は他の政治色が強い作品の中で、日本の生と死、弔いを描き、異色を放っていたそうです。
この映画が公開された頃から、ちょうど支部長として忙しく過ごすことになってしまいましたので、残念ながら観ていないのですが、落ち着いたら是非DVDで観たいと思っています。

大切な人の死に際したとき、死者への思いを“断ち切り”、“前向きに”生きることに力を注ぐ生き方がある一方、日本では命日やお盆という慣例だけでなく、常に先祖や亡くなった人のことを“思い出し”ながら“共に”生きる意味合いが強いのではないでしょうか。

納棺師とは故人の全身を綺麗に拭いて清め、女性の場合は化粧などを施してあの世への旅立ちのための支度をする仕事だそうです。その昔、船が事故に遭い、そのご遺体を遺族にそのままおかえしするわけにはいかないと思った方が、ひとりひとりの体を綺麗に拭いてご遺族の元へおかえししたのが始まりだと聞いたことがあります。

死とどう向き合い、どう受け入れていくのか。
死者を慈しみ、魂が抜け肉体となったその体をも大切に、生きている者が死者の旅路の準備をする。
これは日本独自の死生観だと思います。
その世界観がアカデミー賞に認められ、また世界で公開されていくことをとても誇らしく思っています。

今年の秋には、箱根駅伝を舞台にした『風が強く吹いている』が公開されるようです。この原作者は中高時代の同級生・三浦しをんちゃんです。
面白い邦画がどんどんと世界の映画界を盛り上げてくれることを願っています。
スタッフ日記(15)
先日、牧島かれんを応援してくださっている方が素敵なエピソードと共にかれん‘sルームにお立ち寄りくださいました。それはその方が北海道旅行に行かれた際のエピソード。旅行中のバスの中で添乗員さんとじゃんけんをし、勝ち残った人になかなか手に入らないといわれる生キャラメルをプレゼントするという企画で見事、キャラメルを勝ち獲られたということ。そして帰り際、羽田行きの飛行機が相次いで欠航する中、その方の乗られた便は予定通り羽田に着いたということ。2つの試練を“乗り越えた” その方とキャラメル。その方は私たちに強運のおすそわけをしようとわざわざ、かれん’sルームに足を運んでくださったのでした。そんなお気持ちを本当に嬉しく思うと同時に、小さなお菓子が私たちにパワーをくれました。

キャラメルとかれん.jpg


2月20日~昨日まで小田原市民会館ではお菓子の展示会が開かれていました。初日の金曜日、チームかれんのChi-koとYumiがお邪魔させていただきました。館内では小田原市内の和菓子、洋菓子屋さんが集い、展示・販売が行われていました。販売会場に入ると甘い香りが漂い、目の前にあるお菓子の数々にお菓子大好きなチームかれん2人の手は自然と伸びていきます。
小田原はお菓子の歴史も古く、江戸時代の城下町は茶の湯も盛んで、お城に納める菓子司の商人としての優れた菓子職人が集まり、発展したといわれています。
現在もなおその伝統は脈々と継承され、技術を結集したお菓子が展示される会場には、緻密で美しい芸術作品のようなお菓子の世界が広がり、子どもからお年寄りの方々まで虜になっておられるようでした。

可愛い飴細工.jpg 色とりどりの和菓子.jpg


さらに日曜日の朝には、かれん‘sルームのご近所で、いつもお世話になっている竹の花商店街が催す朝市に、牧島かれんとチームかれんは立ち寄らせていただきました。産地直送の野菜や鮮魚をはじめ、干物、練り物、お菓子、小物用品などさまざまな品物が店先に並び、地元の方々と商店の方々との気軽な会話が行き交う賑やかな朝市でした。私たちもキャンディの詰め放題に挑戦。お菓子屋さんのおじさまがとても優しくしてくださいました。

食べるだけではない、作る、めでる、食するが三位一体となった展示会に、人々との交流が楽しめた朝市に、そして心のこもったキャラメルに気持ちまで温かくなりました。

キャンディの詰め放題に挑戦.jpg


Chi-ko & Yumi
人工透析患者が抱える現状
神奈川県は重度障害者医療制度について、平成20年10月から一部個人負担及び年齢制限を実施し、平成21年10月からは所得制限を実施することになっています。(実際の実施時期については各市町村による)>
今日は人工透析患者の方々にお話をする機会がありました。この新たな制限が課せられることで多くの透析患者さんに負担がかかってしまいます。

まず大きな問題点のひとつは、年齢制限です。新しい制限では、65歳から新規に障害認定を受けた人は助成対象外となってしまいます。現実には、腎臓の具合が悪くても、働いているときは検査ができずに、仕事を辞めてから(65歳くらい)発症がわかる、というケースが稀ではないそうです。まさに、一番支援が必要な年齢が対象外となってしまうのです。

また、神奈川県が行った透析患者を対象としたアンケート調査によると、透析患者で就労している人は17%(うち、正社員は42%)。透析者全体から見ると、正社員として働いているのはわずか4%です。人工透析は3日に1度、4~5時間の不断の治療をしなければならないため、仕事をしながら治療を受けることはなかなか難しいのが現状です。加えて、透析患者が家計の大黒柱のケース、また透析者が合併症を発症するケースも多いため、透析患者を抱える家庭の経済状況は厳しいものがあります。
制度を決めるときには、まずは実態をきちんと調査・把握し、何よりも当事者の声をしっかりと聞き、現実に即した対応をすべきです。

17区では、現在716人の患者さんがいらっしゃり、今後増えることも予想されますが、人工透析できる病院またはクリニックがない市や町があります。例えば箱根の患者さんたちの多くは小田原まで通い、真鶴の患者さんの多くは湯河原まで行って治療を受けています。また、人工透析患者の方々は3日に1度の治療のため、旅行の際には透析できる施設が整ったところへ行くといいます。海外ではハワイが施設がある代表的な観光地です。

箱根や湯河原は世界に誇る温泉地です。透析が可能な設備の充実を図り、温泉と透析治療とを一体化させることで、医療福祉の整った観光地を創り上げられるのではないかと思っています。
松田直樹選手、初防衛に成功
小田原出身の著名人やスポーツ選手はたくさんいらっしゃいますが、その中でも、プロボクサーの松田直樹選手は、私が強く応援している選手の一人です。
私と同じ51年生まれなので、同級生が世界を目指して活躍している姿を見ると、本当に勇気付けられるのです。
また、松田選手の実家である「オロチョンラーメン」のファンなので、なおのこと応援にも力が入ってしまいます。

かれん、オロチョンラーメンを頂く.jpg


松田選手は昨年の10月にボクシング日本フェザー級チャンピオンに輝きました。お祝いの会にもお邪魔させて頂きましたが、自分を律して常に体も心も鍛えている人のオーラは違うと感じました。
今日は初の防衛戦が行われ、牧島かれんも試合会場となる後楽園ホールに足を運ばせていただきました。

かれん’sルームの前に掲げたポスター.jpg 白熱した試合.jpg


応援に駆けつけた方々の熱気に溢れた会場で、松田選手の闘志に満ちた表情を間近に見ながら、私も声を出して応援し拳を強く握っていました。
見事、初防衛。感動しました。前へ前への姿勢にパワーをもらいました。

私も常にファイティングスピリットで戦っていきます!

スタッフ日記(14)
チームかれんは全て女性の構成員と思われているかもしれませんが、実は私のような男性もおります。私は牧島かれんさんと同世代で、かれんさんの演説を聞いた瞬間、「この人なら政治を変えていってくれる!」と感じ、お手伝いをしています。

先日は宣伝カーを運転ながら”森と里のひなまつり”(2月17日~3月8日開催)に行ってきました。二会場に分かれて、大規模に雛人形が展示されていました。
男性の私にとって、ひなまつりに雛人形を見るというのは、あまり馴染みがなかったのですが、≪森の会場≫南足柄市郷土資料館でも、≪里の会場≫瀬戸屋敷でも、段飾りの雛人形やつるし雛など、どれも美しくひとつひとつに伝統が息づいており、見入ってしまいました。

森の会場.jpg


南足柄市郷土資料館では長野県の中山道妻籠宿から島崎藤村の初恋の人「おゆふさん」の物と言われている雛人形が特別展示されていました。
文豪が恋したおゆふさんとはどんな方だったのか気になります…
また、この雛人形の特色は、普通は男性の「五人囃子」が全員女性!
男雛以外は全員女性という何とも現代的!?な珍しいお雛様でした。

おゆうさんの雛人形.jpg つるし雛.jpg


私が特に気に入ったのはつるし雛だったのですが、吊るされている人形のひとつひとつに意味があるのだそうです。例えば、座布団は座布団の上で寝ている子どもが早く這って座れるように、羽子板は厄を跳ね飛ばす、猿は厄がサル、等々。それぞれに子どもの成長や願いが込められたお雛様です。

瀬戸屋敷の会場では、婦人会の方々を中心に、イベントが開催されており、雛人形はもちろんのこと、現代でも通じる明治時代に於いての女性の経済観念を表わすかのような「節約料理」等の雑誌や教科書が展示されていて、地元の方や観光客で大変賑わっていました。
中でも金井島の「お手玉グループ」のおばさまに「ぜひHPに載せてね!」と声を掛けて頂きました。

金井島「お手玉グループ」のおばさま方.jpg 手作りハイハイ人形.jpg


おばさま方の手作りの「ハイハイ人形」が可愛くて思わず購入。洗濯ばさみを利用したお人形です。手先を動かしていると若々しくいられると言いますが、皆様とてもお元気でパワフルでした。
”てんぐの森“でお土産を買って、今日はしめくくり。

雛人形の豪華絢爛さもそうですが、会場で出会うご婦人の方々とお話をしていると、本当にいつの時代も女性のパワーにはかなわないな、と思ってしまいました。
やっぱり女性の時代だな、と確信した雛祭りめぐりでした。

Tatsuya
長興山紹太寺
郵便局から発行された四季を彩る城下町小田原というオリジナルフレーム切手が発売されています。小田原の四季折々の写真が切手になっており、梅まつりの流鏑馬や天然記念物である長興山紹太寺のしだれ桜などが選ばれています。

先日は、その長興山紹太寺にうかがいました。
桜の季節にはまだ早いですが、これから4月に向けて多くの来訪者を出迎えてくれることでしょう。

長興山しだれ桜.jpg


そして機会に恵まれ、お寺の中で「黄檗普茶」を頂きました。これは1卓4人で食べる精進料理です。
精進料理と言うと、お粥に沢庵というイメージだったのですが、色合いも美しく、まさに芸術品。
食べるのがもったいないような美しさですが、高価な食材は一切使わず山野の蔬菜(そさい)を材料として調理してありました。

黄檗普茶1.jpg 黄檗普茶2.jpg


また、大皿に人数分が盛られていますが、さえ箸がなく、それぞれが箸を出してつっついて食べるのが流儀だと聞きました。皆で囲んで和気藹々と、残さず食べるのが普茶の作法なのだそう。
孤食が進む現代において、一緒にごはんを囲んで食べる風景は大切にしなければならないものだと思います。

黄檗「普茶」という名は「普く(あまねく)衆に茶を供にする」という意味から生じたと言います。
広く心を開放し、お茶を飲みながら、皆で和やかに話をしていると、とても大事なことに気付いたり、新しいアイデアが浮かんできたりするものだと、最近感じています。
混乱するのはいつも現場
今日の昼、中川昭一財務相兼金融担当相が財務省で記者会見し、予算関連法案が衆院通過した段階で辞任する意向を表明しました。
後の夕方の会見で、麻生太郎首相に辞表を提出したことを発表し、後任に与謝野氏の兼務が決定しました

私も先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後にろれつの回らない記者会見の映像を見ましたが、あのような様子が世界に流れたのかと思うと、非常に情けない気持ちになりました。
お酒を飲んだのか、薬の影響か、いろいろと物議を醸しています。
アルコールのせいならば、言語道断。
体調不良が理由ならば、国の代表としてしっかりと発言し、役割を果たせない時点で代理を出席させるなど方法はあったはずで、緊急事態での判断能力の低さを露呈しています。

これだけの経済危機の中で「日本の代表」としての責任感と、「国際社会の中での立場」という意識が足りないのではないでしょうか。
しかも、衆議院予算委員会(公務員制度改革に対する集中審議)が止まってしまう事態まで引き起こしました。

財務省の職員たちも今回の突然の発表で混乱しているといいます。
混乱するのはいつも現場。
皺寄せはいつも私たち生活者に寄せられるということを、政治家は肝に銘じるべきだと思います。
難関私大の志願者数と不況の関係
日々全力で取り組んでいますが、この時期、寝る間も惜しんで戦っている若者たちと言えば、受験生かもしれません。
私も大学受験をしたので、焦りと辛さと不安感に押しつぶされそうになりながら、それでも合格を目指して必死で机に向かっている彼らの心理状態がわかります。
最近、受験生と私はどこか重なるところがあるのかもしれないと感じています。
もちろん、大学進学は自分自身の問題、私が今挑戦している世界は国民の生活が掛かっている、という大きな違いはありますが、毎日の積み重ねの大切さは共通しています。

今年はいわゆる難関私大と言われている大学の志願者数が減っています。
その理由は、まさに"経済不況"のため。
思い切って難関校に挑戦して、浪人して一年予備校に通うリスクを負うよりは、自分にとって安全校と思われる大学へ受験する傾向。
また、私大の受験料は一般入試で平均3万5000円かかるため、併願校を絞って受験する傾向が、難関私大への志願者数減少へつながっているという分析が聞こえてきています。

私が客員講師を勤めている早稲田大学でも昨年より志願者数が減りました。
大学進学は自分の将来を見据えて自由に選択すべきである。というのは大義ですが、日本の経済状況が彼らの選択に強く影響しているのを痛感しています。

今、二次補正の関連法案が棚ざらし状態にあります。停滞状態が一番、経済の流れを悪くしていると思っています。
真正面から審議して、前進していかないと。
ソーラーパワー携帯
韓国のSamsung Electronicsが、太陽発電で動くタッチスクリーン携帯電話「Blue Earth」を発表したそうです。
携帯電話もここまできたか!という思いです。
家や車のソーラーパネルは馴染んできましたが、携帯電話にも太陽エネルギーが使われるようになったのですね。

携帯の背面のソーラーパネルで充電ができるようになっていて、本体もペットボトルを再生したプラスチックが使われているのだそうです。
機能として嬉しいのは、「エコウォーク」機能といって、内蔵の歩数計で歩数をカウントし、車を使わずに歩いたことで、(車と比較して)二酸化炭素の排出をどれだけ減らせたかを計算してくれる機能。
エコな生活を心がけていても、実際に自分が気をつけたことで、どれだけ自然に優しいことをしたのか、”目安“がないと、なかなか実感できません。
エコ商品を使うだけでなく、その商品を使って、またエコロジーを実践できるのがいいですよね。

また、危機対応としても、災害が起きて電気が止まってしまっても、ソーラーパネルで充電できる携帯電話は連絡確保のツールとして必要になってくると思います。
日本の技術で自然にも優しく、かつ危機にも強い携帯電話の開発が望まれます。
まつだ桜まつり
昨日は春一番が吹きました。
驚くほどぽかぽかした陽気で、最高気温は20℃を超えたとか。
松田町では、早咲きの川津桜を楽しむ人たちで溢れていました。
去年1年の間でも、松田町の延べ観光客の数は89万7千人。その中でも、この2月が一番観光客の数が多いことが調査でわかっています。(24万8197人)
まさに、松田町にとって今のシーズンが一年で一番忙しく、賑やかになることでしょう。
暖かな風に誘われて、多くの観光客が訪れて下さればと思います。

桜まつり 無料休憩所.jpg


途中、地域の方がやってらっしゃる「無料休憩所」で足柄茶を頂きました。
こうしたちょっとした気遣いの“おもてなし”というのは、日本の良さであると思います。
“おもてなし”とは「ものを持って成し遂げる」という意味があると聞きました。その“もの”とは実際の商品としての物もそうですし、雰囲気、ムード、言葉遣い、触れ合いなどの目に見えないものも含まれます。多くを語らずして行動することを美徳としてきた日本人にとっては、“おもてなし”は得意なのだと思います。
また「表裏なし」という意味もあるのだそうです。表も裏もなく、お客様を迎える心。
かれん‘sルームもおもてなしの心を大切に、皆様からのご意見をお待ちしております。

スタッフ日記(13)小田原小町 陸海ちゃん
―陸海ちゃんを食す―

チームかれん内の“食”担当に、知らず知らずになってしまった私ですが、ついにずっと気になっていた小田原小町 陸海ちゃんという駅弁を食べることができました!
新聞の記事を読んでから、楽しみで何度か駅弁コーナーに行くも、タイミングが悪いのか売り切れ…まとめ買いをされる方も多いとのことで、人気の駅弁です。

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この駅弁はなんと言っても“女子高生が考案”したというところが特徴だと思います。
小田原総合ビジネス高・小田原城北工業高・吉田島農林高の女子生徒たちが、東華軒と共同で開発したのだそうです。

お肉、お魚、お野菜と、梅ジャムを使ったデザートまでついて840円。
包装紙のイラストも可愛いですし、2段弁当なので、鞄にもすっぽり入って、おかずとご飯が斜めに…なんてこともなく、細かい配慮が行き届いています。
もちろん、味も和風で健康的な薄味。

それぞれの高校の学生が、商業・工業・農業という分野で知恵を出し合い、それを業者が商品として売り出す、という相互の協力のあり方は素敵だと感じました。
女子高生ならではのフレッシュな発想でお弁当業界をより一層賑やかにしてくれると思います。

この間お会いしたおじ様に
「若い人を登用するのは“秘訣”なのじゃなくて“常套”なんだよ」
と教えて頂きました。
それは企業でも政治でも同じことだと、国会中継を見ていて思います。

Chi-ko
湯河原梅林”梅の宴”
今日からはじまった湯河原の梅林”梅の宴”に行ってきました。
湯河原駅では「5分咲き」の表示。満開のピークはまだ先ですが、固いつぼみがほころびはじめていました。ほんのりピンクに色付く山肌は、ゆっくりとやってくる春を予感させてくれますが、2月21日から始まる夜のライトアップでは、また違う表情を見せてくれることでしょう。

湯河原梅林.jpg 梅の宴.jpg


地元の人の憩いの場所に、また県外からも多くの人たちに訪れてもらえるよう、これからも梅林を守っていかなければなりません。

湯河原梅林への入園料は200円。
この半券を持って「町立湯河原美術館」または「こごめの湯」に行くと、どちらか一つの施設が200円引きになるそうです。梅観賞をした後に、美術鑑賞や冷えた体を温めるのも良いですよね。
町内の宿泊施設に宿泊した人は宿泊施設で発券される「湯河原梅林宿泊者入園券」を持っていけば無料で梅林に入園できるそうです。
この企画は特に観光客に対して、日帰りではなくゆっくりと湯河原の自然と温泉を楽しんでもらえるアイデアだと思います。

湯河原の温泉は有名ですが、地元の方のお話では、一般に「温泉」と聞いたときにイメージする“白濁”“硫黄臭”という温泉の泉質とは若干異なるため、「湯河原の温泉」としてアピールするのがなかなか難しい、のだそうです。
私も昔から湯河原の温泉は訪れていましたが、優しいお湯で肌もすべすべ。湯冷めもしにくいおすすめの温泉です。
平成19年度の湯河原町の宿泊客数73万人日帰り客数453万人
交通の便が良いとは言え、日帰り客が宿泊客の約6倍というのは寂しい気がします。
温泉や自然など、いろいろな魅力楽しんで頂けるように、特典をつけたり、行政と商店が連携したりともっと湯河原をアピールできるアイデアを出し合いたいと思っています。
消費税
こんな景気が悪いときに、消費税引き上げとは何事だ
というのが多くの方の意見だと思います。
増税の前にすべきことがなされていない、将来へ向けての議論がされていない、という不満。私も同じように感じています。
私たちの普段の生活と照らし合わせてみると、お財布事情に合わせて、牛肉を豚肉や鶏肉に変えてみたり、買いたいものを我慢してみたり、いろいろと工夫しているのに、「足りなくなったら増税」では許されません。
私たちが支払っている消費税が、何のために・いくら・どのように使われているのか、私たちにはなかなか見えてきません。ムダ遣いをしていないかも含めしっかりと調査する必要があります。
未曾有の危機だというこのときに、増税論を論議するのは生活者の感覚とはズレていると思います。

しかしその上で、少子高齢化の逆ピラミッドに備え、中福祉を維持するために、消費税の“あり方”を考えることは必要になってくると思います。
例えば「ぜいたく税」を取り入れるのはどうだろうか、という意見があります。
生活必需品の値段を据え置く代わりに、“贅沢だ”と思われる商品に課税する方法です。
しかし、この“贅沢だ”基準の線引きは、価値基準が多様化する現代において非常に難しくなっています。

1989年の消費税法が施行される以前に行われていた「物品税」は、宝石や毛皮や乗用車が対象になっていましたが、今や車は必需品であり、贅沢品ではありません。
例えば、うなぎは贅沢品なのか?
観光地として集客を誇る17区では、贅沢品のカテゴリーに入ってしまいがちな商品が実は多いのではないか、と思っています。

消費税を地方税にする、または目的税にするという議論もあります。地方税にするのなら、道州制を含めた大胆な議論が必要になってくるでしょう。
目的税にするのなら、特別会計のあり方も含め、一から見直す必要が出てきます。
増税論の前に、その消費税の“あり方”を徹底的に議論し、国民に説明するのが政治の役目だと考えます。
かんぽの宿
私たちの生活と照らし合わせて、なかなか理解できないと感じる出来事のひとつが、「かんぽの宿」の売却問題なのではないでしょうか。

「2400億で建てたものを109億で売却するのは安すぎる!」
というのが議論のひとつだと思います。
そしてその入札に「不正」が働いているのではないか、というのが私たちが気になるところです。

もう少し具体的に掘り下げてみると、売却の「方法」についての疑問が浮かびます。
全部で70施設があるうち、黒字経営が確保できているのは11施設のみとのこと。観光地では値段設定と料理の質から人気があるそうですが、ほとんどが赤字経営で負債が増えている現状の中、「一括譲渡」が決まったのです。

一括譲渡に問題はなかったのか。
一括譲渡に決まったのは、負債を抱える施設が売れ残ることによって、雇用が確保できなくなるリスクを回避したという事情があると言います。
ですが、もしもオリックスに譲渡されたとしても、本当に雇用は守られるのか。現在サービス業として従事している職員が抱える不安は現状でも拭えないでしょう。

例えば、かんぽの宿を一括で売却するのではなく、個別に値段をつけ、事実上「売れ残った」施設に関しては、地域の人たちが集まれる施設や、高齢者や障害者が利用できる施設、NPOなどが活動できる場として活用することは不可能だったのでしょうか。
今回の売却を白紙に戻すのであれば、積極的な有効活用の方法を議論したいと思います。

そして、まず直ちに行わなければならないのは、「不正の有無についての事実確認」です。日本郵政の株式は政府が100%保有している現状下で、政府は徹底的に事実究明を行わなければなりません。
次に、市場の変動は当然ですが、年間で40~50億もの赤字を出し続けてしまうような施設をつくったことへの反省はしなくてはならないと思います。
情報開示と具体的な議論を望みます。
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